日田市の税理士・小野英範のブログ >>日田市を拠点に全国の繁栄意欲企業を応援!繁盛法が学べ、直ちに実践できる情報の館

2009年04月16日

【商売繁盛のツボ】日田の花さかじいさん

[サービスの向上の巻]

ヒソ!ヒソ!
なになに・・・

「今日は3人しか来てないなあ…」
「昨日よりも何人少ないなあ…」
「ここは150人収容できるのに」とスタッフのヒソヒソ話。

お客さんを数値として見ているから、
「今日の少ない数値ではテンション下がるわー」
という空気が、店内にあふれているのです。

えっ〜

hanasaka1.gif
[ポチ]
おじいさん大変です!
○○レストラン今日の一番忙しい時間帯に3人しかお客様がいないそうですよ。

しかも、お客さんを数値として見ているから、
「今日の少ない数値ではテンション下がるわー」
という空気が、店内にあふれているそうですよ。



hanasaka2.gif
サービス精神が50分の1になるということは、どういうことかわかるかい。
それは、そこにいる3人のお客様が、
「50分の1の扱いしか受けていないな」と感じてしまうのだ。
店側が「お客様を数値として見る」のと同じように、
お客様も「店を数値として見る」ようになるのだよ。

だから、その3人のお客様も二度と行かない。
余計に流行らなくなる。



1年後
hanasaka1.gif
[ポチ]
おじいさん!
おじいさん
社員教育で、「150名入るところに俺たち3人しかいないのだから、
50倍ぐらいサービス精神を出せるはずだ」の気持ちが
社員間に浸透してお客様が店内にあふれているそうですよ。




hanasaka2.gif
[日田の花さかじいさん]

よかった!よかった!


【参考】
お店側にとっては、150人のお客様に比べて、3人しかお客様がいない時は、サービス精神が50分の1でも十分と思うかもしれませんが、お客様にとっては、「150名入るところに俺たち3人しかいないのだから、50倍ぐらいサービス精神を出せるはずだよね?」と考えているかもしれません。

150人以上のお客様がお店にあふれていても、3人のお客様しか店内にいなかったとしても、一人一人のお客様が100%以上満足しなければ、そのお店は絶対に好かれません。

3人いれば、3人に最高の想いをして頂く。
30人いれば、10人に最高の想いをして頂く。
150人いれば、150人に最高の想いをして頂く。
「お客様を数値として見る」ことが、サービス意識の低下に直結します。

お客様を数値で見るということは、倉庫に並んでいるダンボール箱を数えているのと何の変わりもありません。
「お客様を人間として見る」ということができない限り、サービス意識は絶対に向上していきません。

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posted by ono at 07:00 | 大分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商売繁盛のツボ
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