





[ヒントはココにあります!]
[九州繁盛資料館]
参考
所有する固定資産の活動時間が1日10時間だとすれば、その活動時間を延ばすことにより新たな収益とそれにかかるコストとを比較してみる。
そして獲得する利益があるとするならば、その所有する固定資産を利用すべきである。
アメリカでは東海岸と西海岸の時間差を利用して、24時間フルに作業ができる仕組みを構築している企業があると聞く。
少子・高齢化で今後は所有物の利用が減少してくるものと思われる。そこで、テーマパークの大型遊具などを買い取り、レンタルする企業もあれば、駐車場の上空を借りてテナントとして貸し出すビジネスもある。
既存のものを再利用したり違う視点や利用する時間帯を変化させることで新たな需要が生まれてくる。
水族館の事例は、夜の水族館を見学や宿泊場所にすることにより、水族館にいる魚たちが昼と夜とではどのように変化するかを見学することができる。
熊本城が築城400年を契機に大広間を整備して多くの観光客を呼び込んでいる。しかし、九州新幹線の全線開業により宿泊客の減少も予想される。
そこで、夜の熊本城を昔の松明によりその当時の明るさを体験してもらう。さらに案内するスタッフを忍者の姿にするなどの工夫をすれば、宿泊客の増加や固定資産の有効活用にも繋がる。
厳しい予算事情のなかで、既存のものを何とかすることにより、新たなビジネスチャンスを作り出したいものである。



